暦について

暦との向き合い方と十二直(建除)

十二直は日の吉凶を表す暦法の一つで、「建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉」の十二種類の語があります。かつては暦の中段に掲載されていましたので中段ともいわれています。文字の意味を表す日とされ、吉凶は事柄によって別れます。例えば「建」は神仏の祭祀、婚姻、開店などは吉ですが動土、蔵開きなどは凶となっています。十二直の各詳細な吉凶は高島観象暦をご確認ください。詳細が見やすく一覧になっております。

「暦は縦に読まないほうが良い」とよく言われています。何故なら十二直、二十八宿、六輝と全てが吉で揃う日は本当に滅多に無いのです。なので、縦に読んでしまうと吉日が来ないので、どれか一つを見て判断することをオススメしております。どれを重視するかは正直、人それぞれなのです。十二直を重視する方もいますし、二十八宿を重視する方、六輝を重視する方、九気性を重視する方などなど皆さん違うようです。

これは、適していないことは出来れば避けたほうが良い程度なので建の日に決してガーデニングをしては、いけないということではございません。時々、「建・除・平・定など(動土は凶)の日に庭いじりはダメですか?」と問合せを頂くことがあります。小規模な趣味程度の動土でしたら全く問題ございません!あまり気にしすぎてしまうと雁字搦めになってしまうので気を楽に活用してみてくださいね。
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