暦について

暦注について

暦では古くから暦注を設け、人事百般について日柄の吉凶を判断していました。例えば結婚式には、この日が良いとか、この日に移転するのは凶というふうに、あらゆる角度から書かれています。現在でも日柄の吉凶を気にする人が多く、家の棟上げ式や結婚式の日取りを決めるときは、六曜や選日などを見て決めているようです。また反対に日柄の吉凶を迷信、俗信と決めつける人もいますが、現実には友引の日には葬儀が出来なかったり、三隣亡の日に棟上げ式をやりたくても大工さんがお休みだったりして、どうにもならないことがあります。

暦注のほとんどは全く根拠が無いわけではなく、陰陽五行説や天体観測から考え出されたもので、昔の人がこの暦注の吉凶によって行動してきたのは、災厄の多い人生をより平和に、より幸福に生きたいという願いから生れた、貴重な生活の知恵だったのでしょう。

暦注・選日・雑注を含めると・・・六曜、七曜星、十二直(建除)、二十八宿、一粒万倍日、天赦日、天一天上、八専、三隣亡、十方暮(十方暗)大犯土・小犯土、不成就日、三伏日、土用など暦は非常に奥深いものがあるので是非この機会に勉強してみてください!きっと人生において何かしらのヒントを受け取ることができるかもしれません。当ブログにて少しずつ上記の項目について説明させて頂きます。
カテゴリー: 暦について   タグ:   この投稿のパーマリンク