占いについて

12星座占いと西洋占星術の違い

テレビや雑誌、WEBサイト上でおなじみの12星座占い。一方で、当学院のカリキュラムにありますのは、西洋占星術。西洋占星術も牡羊座、牡牛座、双子座・・・と共通の用語を使っており、その根幹は同じです。しかし、いったい何が違うのでしょうか?

一番、大きな違いというのは、使っている星の数です。12星座占いというのは、原則的にその人が生まれた瞬間の太陽の位置を機軸に占います。太陽は1年にちょうど黄道を一周するので、何月何日生まれかさえ分かれば、太陽がどこに位置するのか大体を把握できます。

一方で、西洋占星術で使うのは10大惑星、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星※です。太陽以外の惑星は不規則に移動するので、何年何月何日何時何分かまで特定しないと、どこに位置するか分からないのです。
それでも太陽は、他の惑星よりも影響力が強いので、12星座占いでも意味はあります。とはいえ、他の惑星を無視している状態です。これを例えるならば、日本を説明するとき、東京だけを紹介して、大阪や福岡などの地方都市を無視しているようなものです。西洋占星術は複数の惑星を考慮する高度な占術といえるでしょう。

※占星術では、太陽・月・冥王星も惑星として扱います。人によっては、小惑星もこれに加えることがあります。
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