占いについて

占い師は言われなくとも相手の悩みを理解できるのか?

占い師として活動していると、「言わなくても相談事は分かりますよね?」と質問をしてくる依頼者と遭遇することがあります。実際のところ、依頼者が何も悩み事をおっしゃらない状態では、占い師はどのぐらい相手の悩みを見極められるのでしょうか?

結論を言ってしまえば、霊感なり超自然的な力を持った占い師ならば、相手の悩みを分かることもあるでしょうが、大抵の占い師の場合、分からないことが多いです。例えば、命術の達人であれば、依頼者はどんな感じの人なのか、出生情報さえ分かれば会わなくても大体は把握できます。しかしあくまでも大体であり、細かい事情までは流石に分からないのです。誕生日を基にする占術から言えば、理屈でいえば同じ誕生日の人は同じような気質を背負っていることになります。とはいえ、環境要因によって、運命は大きく揺れ動くのです。そのため、事情を伺い、その大まかな読みの精度を上げる必要があります。

もちろん、勘の良い占い師ならば、何も言わなくてもある程度は察することはできるでしょう。達人であれば、勘そのものの精度も高いです。独学で本を読みながら学習をする場合、このような達人の勘や運命学を教示してもらえる機会は少ないため、そこで差をつけられることは確かにあります。
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