占いについて

1年の切り分け方は様々

厄年、後厄などを気にする方は少なくないでしょう。12月末日、つまり大晦日を過ぎた時点で、「後厄が終わった!!」と喜ばれる方もいらっしゃるとは思いますが、少し注意していただくことがあります。気学など東洋占術では、節分で文字通り季節を分けます。つまり、気学での平成27年は平成27年2月4日~平成28年2月3日という扱いなのです。年越ししたからと油断せずに、引き続き気を引き締めて日々を過ごしましょう。

節分の他に、春分・夏至・秋分・冬至という季節の切り分け方もあります。これらの切り分けは、東洋占術でももちろん気にかけますが、西洋占術ではとても重要視しているのです。西洋系の考え方では基本的に1月1日~12月31日を1年としているものの、西洋占星術では1年のサイクルを春分から始めると捉えます。その年1年の運気を漠然と調べる場合、その年の春分の日の空の様子を基に鑑定します。

また、西洋呪術では、一年のうちで一番昼の長い夏至や一番夜が長い冬至を儀式にもっとも相応しい時期として、採用しています。

地域・文化・風習・占術によって、1年の切り分け方は実に様々です。それらを混同せずに、状況によって正しく使い分けていきましょう。
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